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C#によるPDF作成講座
C#アプリケーションから動的にPDFファイル、Wordファイル、HTMLファイルを生成する
iTextとの出会い
以前VC言語で設計計算書をプログラムしてホームページに公開しようとしていた時期があった。
しかしどうしても私の能力では越えられない壁があった。それはテキストと図形を一緒にファイルに保存するということであった。
仕方がないのでDXFファイルを作る作図支援プログラムを数本作りVectorで公開していた。しかし数年前インタネットでPDFのSDKという文字を見つけた。
PDFやDOCUWORKSは仕事でよく使っていたので、そのSDKで何でもかんでも文書化出来るということが想像できた。
早速検索してAdobeのSDKに行き着いた。しかしそのSDKは以前はフリーだったが今では有料になっていた。
仕方がないのでさらに検索するとフリーのiTEXTに行き着いた。例題も多いし、設計計算書の出力ファイルにはもってこいだと思った。
さらにWORDファイルも出力できるので一石二鳥であった。 早速取りかかったが、言語はどれにするかという問題があった。
JAVA,C#,VB.NET,J#のどれをを選ぶかだが、今までの流れからC#を選んだ。
理由はMicroSoftの製品だからだ。オープンソース系とウィンドウズ系のどちらがいいかという話題が持ち上がるが私の考えではずーと(?)サポートしてくれるMSがいいと思っている。
オープン系ではあまりにもバージョンアップの速度がはやくついていけない。
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PDF講座のねらい
iText.NETで示した例題が作れる程度の知識を得ること。iTextSDKのクラス、関数とも膨大な数があり
これを解説するのは不可能である。
あくまで例題を作るに事足りる程度の解説をする。
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iText.NETのインストール
iText.NETが使えるように環境を設定する。
使用するOSは、WIndows XP,2000です。他のOSでは出来ません。
1.NET FRAMEWORK SDKのインストール
バージョンは2.0とする。既にインストールが済んでいる場合は必要なし。
2.Visual C# 2005 Express Edition のインストール
既にインストールが済んでいる場合は必要なし。
1ヶ月以上使用する場合は、使用登録する必要あり。
3.MicroSoft Visual J#.NET Version2.0 再頒布可能パッケージのインストール
既にインストールが済んでいる場合は必要なし。
4.iText.NETのインストール
iTextのTOPページを見ると、Newsで最新のバージョンがあるのでそれをインストールする。
5.4.PDFサンプル出力例のサンプルソースを含んだフォルダをダウンロードし、CドライブかDドライブに解凍展開する。
6.解凍展開したフォルダのPDFsamp1.csprojをダブルクリックすると、コンパイルが始まる。多分たくさんのエラーが発生し、中断する。
クラスライブラリーが見つからないエラーである。
7.「メニュー」の「プロジェクト」をクリックして「参照の追加」を選択する。参照追加ダイアログが表示
される。
8..NETタブの一覧からvjslibを選びクリックする。バージョンが2.0であることを
確認する。
9.「参照」タブをクリックしてiText.Netのdllファイルが置かれたフォルダから「Gnu.Classpath.Core.dll」
を選び「OK」ボタンをクリックする。
10.同様に「Gnu.Classpath.JAXP.dll」,「iTextAsian.dll」,「iTextdotNET.dll」,「iTextHYPH.dll」,
「JUnit.dll」を参照に追加する。
11.再コンパイルすると、多分エラーがなくなってコンパイルが通る。
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もっとiText.NETを知りたい人へ
1.桝鉄筋応力計算書例
2.マニュアル表紙出力例
3.表、棒グラフ、円グラフ出力例
のソースファイル、および簡単な解説を知りたい人はこちらへ
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